愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)
工事監督のリモート化とは、遠隔通信が可能なウエアラブルカメラなどを活用いたしまして、車で移動して現場に直接行くことなく、ビデオ通話などで施工状況の確認や指示を遠隔で行う取組です。 次、お願いします。
工事監督のリモート化とは、遠隔通信が可能なウエアラブルカメラなどを活用いたしまして、車で移動して現場に直接行くことなく、ビデオ通話などで施工状況の確認や指示を遠隔で行う取組です。 次、お願いします。
この盛土規制法は、都道府県知事または政令市、中核市の市長が、基礎調査を行い、盛土等を規制する区域を指定し、規制区域内で行われる盛土等は知事等の許可の対象とするとともに、施工状況の検査などを通じて、安全対策が行われているかどうかをチェックするなど、盛土等の安全性を確保する仕組みが新たに設けられました。
残工事量の算出をするためには、基準日までの出来形の数量を確認することになりますけれども、出来形の確認につきましては、インフレスライドの手引きに従いまして、受注者から提出される資料を基に、現場の施工状況、材料の搬入状況、また、工場製品につきましては、ミルシートですとか検査報告書、そういったもので確認をしております。 以上です。 ◯委員長(秋本享志君) 秋林委員。
また、当時の設計図書や施工業者が管理した状況写真、管理図など現存する資料から、設計内容や施工状況等を確認していただくこととしており、客観的な検証を行うことは可能であると考えております。 ◆(坂口博美議員) ぜひ、徹底した解明につながるといいなと思っております。でも、なかなか難しいと思いますよ。
一方、県においては、工事を監督する県職員にトンネル工事に関する専門研修を受講させて知識と技術を習得させるとともに、トンネル支保工や覆工コンクリートについて施工状況の確認の頻度を増やす重点監督を行うほか、トンネル岩質確認委員会を設置し、掘削時の地山の岩質を確認しながら工事を進めることとしている。
そのため、今回の工事におきましては、香川県土木工事監督技術基準に基づきまして、今の時点ではトンネル支保工、それから覆工コンクリートについては施工状況の確認頻度を増やす重点監督を行うこととしております。また、さらに土木部関係の技術職員におきましてトンネル岩質確認委員会、これを設置いたしまして、掘削時の地山の岩質を確認しながら工事を進めることといたしております。
また、盛土の高さは約十メートルで、基礎地盤より約五メートルの高さまでは補強土壁と呼ばれる土留め構造物が設けられており、資材メーカー指導の下、地下排水管の設置や締め固め等が行われたことも、行為者より提出された施工状況の写真等で確認しています。
あわせて、都道府県知事等が許可基準に沿って安全対策が行われているかどうかを確認するんですけども、工事主は施工状況を定期的に報告をし、施工中の中間検査、工事完了時の完了検査を受けなければならないとされております。 最後3点目でございますが、土地の所有者などの責任の明確化でございます。許可された盛土等につきましては、都道府県知事等がその所在地ですとか、工事主等の一覧を公表することとされております。
これまで県は、建設業での長時間労働の要因の一つになっている書類作成等の負担軽減を図るため、工事検査時に必要な報告書や、施工状況を示す写真などの電子化に取り組んできました。
の内容としては、現時点では地域とか地目にかかわらず、県内で実施されます一定規模以上の盛土等の行為を知事の許可制として、許可基準はみどり条例の基準に準じたものとすること、みどり条例と同じく事前に盛土等を行う土地の表土の汚染状況の検査を行うことや、搬入された土砂等の浸透水の検査を定期的に行うことを義務づけること、生活環境保全の観点から、土砂等の搬入前には土砂の採取場所を証する書類の提出を、搬入後には施工状況
補助申請手続の簡素化についての御質問でございますが、補助申請書につきましては、適正な補助金の交付を担保するため、補助実施主体である市町におきまして、耐震改修を行う箇所を示す平面図等の図面のほか、施工状況の写真や建設資材の出荷証明書など所要の耐震性能が確保されたことを確認できる耐震診断及び耐震改修の履行状況等に関する資料の添付を求めているところでございます。
またこのほかにも、島根原子力発電所2号機について、9月に新規制基準適合性審査が合格となったことを踏まえまして、安全対策の取組や施工状況などについて現地調査を行い、防波壁をはじめとする耐震・耐津波性能、冷却機能を維持するための電源確保策、内部溢水対策のほか、従来自主対策として取り組まれてきた炉心損傷や格納容器の破損防止、放射性物質の拡散抑制、さらにはテロ対策など、新たに規制基準に加わった項目における安全対策
今後は、引き続き事業者から定期的に進捗報告を受け、随時職員が現地で施工状況を確認するなど、地域住民の安全・安心の確保に向けて速やかに工事が完了するよう、徹底した指導を行ってまいります。 以上です。
(三)鉄筋不足等の施工不良が判明した個所の施工状況等、一)緑橋の施工不良につきまして、受注者が工程を正しく把握していなかった可能性が高く、A1橋台においては、(a)受注者から指示がなされないまま下請会社の判断により次の工程が施工された。
木村環境森林部長 環境森林部において点検する森林法・みどり条例等の許可・届出における盛土については、事業完了時に現地において、盛土の形状や調整池、排水溝等の施工状況などについて完了確認を実施しており、完了確認後も森林法では5年間、年1回の監視により、また、みどり条例では定期的な巡回監視等の中で現地の状況を確認しているほか、毎年、年8回程度、セスナ等による上空からの監視を行っていることもあり、今回の
バイパス区間である国道五二号から国道二〇号までの区間については、現在、工事が進められており、五月に行われた土木森林環境委員会の現地調査では、私も現場に赴き、県の担当者から電線共同溝の施工状況など、工事内容について詳しい説明を聞き、整備が順調に進捗していることを実感しました。
さらに、現場の施工状況をスマートフォン等を用いてリモートで監督する遠隔臨場を今年度から試行導入し、受発注者ともに、移動時間等の削減による業務の効率化を図っております。 今後、これらの取組は、技術の進展等を逐次取り入れ、適用の拡大を図ってまいります。 また、維持管理においても、DXの推進により、業務の効率化に取り組んでおります。
今後、建設工事が開始された場合は、地域振興局のほうで、事業内容に変更があれば変更の届出又は変更の許可申請を、さらに工事実施中は年2回の施工状況報告を行うことなどを指導するとともに、建設工事が完了した場合は、完了確認を行ってまいります。また、建設中に違反行為があると認められる場合は、必要に応じて中止命令又は復旧命令を行ってまいります。 その他3件については、状況に特段の変化はございません。
こちらの写真等によりまして、今回改めて施工状況や段階確認の状況の調査を行い、適切に工事がなされたと判断をしているところでございます。
○(道路建設課長) 土木部では戦略的広報といたしまして、岩城橋につきましてもフェイスブックなどで、施工状況のPRをしておりますし、四国地方整備局の方でもインフラツーリズムということで、見学箇所として登録しており、希望があれば随時見学会の受付を行っております。